FirefoxのShockwave Flashのクラッシュの原因と対処法

2017年9月20日

まず今回のブラウザのShockwave Flashのクラッシュについてですが、通常に利用している分には問題なく使えるのにお小遣いサイトの巡回のために10ページ以上の多くのタブを同時に開いた時に起こりました。

なので複数のタブを開いてブラウザを利用していなかったり、ゲーム等の大量にメモリを喰う事を同時にしていなかったり、XP等のかなり前の低スペックPCの場合のShockwave Flash クラッシュエラーの解決にはならないかも知れません。あしからず。

しかし2回目のクラッシュエラー以降の対処法は、汎用性があるかと思います。

Shockwave Flashのクラッシュ

エラーの経緯

まず私のPCのスペックですが、OSはWIN 7 、メモリ2GB。
利用しているブラウザは、firefoxですが、Chromeでも同様のエラーが多く発生しているようです

PCは2014年に購入したばかりで当初はShockwave Flash クラッシュは全くありませんでした。

しかし数ヶ月使っているうちに徐々にタブを開いた状態でゲームや映像のコンテンツが始まるとクラッシュする事が多くなりました。

原因がわからず色々試してみたが

ウェブ上で『Flashプラグインがクラッシュした際の対処方法』なんて記事をいくつか読んで色々やってみましたが、ハッキリ言ってほとんど役に立ちませんでした。

とりあえず基本中の基本としてプラグインが最新かどうかのチェックはしといた方が良いかと思います。
Adobe Flash プラグインがクラッシュしました

それからAdobe Flash Player のバージョンテストをします。

赤丸を付けた部分に自分がインストールしているバージョンが表示されます。
下のブラウザ別のバージョン表から最新になっているかをチェックしましょう。

ブラウザ別のバージョン表

私の場合、まずFlash プラグインを最新にするというのは最初から最新バージョンだったので論外。

ハードウェアアクセラレーションを有効化 のチェックを外してFlash プラグインのハードウェアアクセラレーション機能を無効にしてもエラーは減らなかった。

私の場合は、ブラグインの相性とかShockwave Flashをダウングレードすれば良いとかそんなんでもなかった。



原因はメモリ不足だった!

エラーがあった当初は全然予測してなかったのですが、基本に立ち返ってこれは単純なメモリ不足ではないかと思って調べてみました。

win7の場合、タスクバーを右クリック⇒タスクマネージャーの起動⇒パフォーマンスをクリックします。

そうすると今現在、どれ位のメモリを使っているかがわかります。

メモリパフォーマンス

最大で2GBの場合だったらブラウザを起動していない状態で1GB以上使っていたらちょっとヤバイです。
ブラウザを起動すると間違いなく半分以上使ってしまい、さらにタブブラウザやフラッシュを起動すると簡単にMAX近くまで行ってしまいます。

まさか今年購入したばかりのPCでメモリ不足になるとは思ってもいませんでした。
今年購入したPCで表示しきれないほどメモリを使うフラッシュの重さってどう考えても異常だと思います。

さらにそれだけじゃなく複数タプを開いた瞬間にCPU使用率が100%近くになるのも確認しました。

実際に効果があった対処法

まず単純にメモリの負担になっているアプリケーションを停止するのが手っ取り早いです。

さっきのタスクマネージャーからプロセスを選択するとどのコンテンツがメモリをどれだけ使っているのがわかります。

なので明らかにタスクにいらないソフトを選択してプロセスの終了をクリックしました。
私の場合は、RealPlayerとか普段はそんなに使わないのに駐屯しているとメモリを喰う映像系のソフトを終了させました。

※何だかわからないものまでむやみに終了させると起動が不安定になったり、最悪起動しなくなる事もあるので注意!自己責任でお願いします。

もうひとつは、Flash プラグインの機能を実行時に確認するに変更する方法。
ツール⇒アドオン⇒Shockwave Flashを選択して『常に有効化する』から『実行時に確認する』に変更。

こうする事で複数タブを開いた時のフラッシュの負担をだいぶ減らす事が出来ます。

実行時に確認する

後は必要に応じてページ毎に許可をしていけばそのページは見ることが出来ます。

なのでお小遣いサイトを巡回する場合は、サイト内は全部許可か必要に応じて、広告ページはFlashコンテンツで見たい場合のみ許可すれば良いと思います。

さらにおすすめなのがプラグインの『Adblock Plus』(Firefox、Chrome共通)をインストールする事です。

このプラグインは、重くて不要な広告を自動的にブロックしてくれます。
もし不都合があって表示させたいページは個別で設定も可能です。

この3つの対処法を試してからは、Shockwave Flashのクラッシュはほぼ完全に無くなりました。

※それから一応、コントロールパネル⇒プログラム⇒プログラムのアンインストールの画面で古いFlash Playerのバージョンが残っていて重複していないか確認はしておいた方が良いでしょう。

実際に私はFlash Player15と17の両方があったので古いバージョンをアンインストールしました。

firefox公式の対処法

メモリの消費量を押さえる為の方法が公式サイトに詳しく書いてあります。
まあ当たり前の事ばっかりですけどね。

Firefox のメモリ消費量が多い

一番最後に『コンピュータにメモリを増設する』って書いてあって思わず笑いました。
それが簡単に出来るなら苦労しないって!

で結局メモリ増設した

この記事を書いたその後にShockwave Flashのクラッシュエラーの他にPCの安定動作の為に2GB増設しました。

それでもたまにFlashが原因で動作が遅くなるのですが、メモリに余裕があるとしばらくするとエラーにはならず元通りになります。

しかしこれでFirefoxのShockwave Flashのクラッシュの原因がメモリ不足であると言うのがハッキリしました。

そして一番の対処法はメモリを増設する事という身もフタもない結果になりました。

win7以上のOSを安定動作するには2GBではかなり厳しいと言わざるを得ません。

Flashコンテンツの限界

見た目が派手だからFlashコンテンツは製作側はどんどん取り入れますが、そのせいでハイスペックPC以外を使用しているユーザーには大きな負担になっています。

結局、その負担を減らすためにFlashコンテンツの広告が表示されなくなっては本末転倒ではないでしょうか。
これからは、出来るだけFlashに頼らないページ作りが求められるのではないかと思います。

やっとこれで安心してお小遣い稼ぎが出来るようになりました。

ポイントサイト おすすめ一覧

どうもメモリが原因じゃないって場合はこちら。

Flashのクラッシュが再び

この記事を書いた数年後にまたFireFoxでShockwave Flashのクラッシュが多発するようになりました。

レポートを見ても詳細は全く書いてありません。
これは困りました。

プラグインが原因か調べる

まずクラッシュの原因がプラグインかどうかを調べました。
shift キーを押しながら Firefox を起動するとセーフモードで起動します。

この状態でクラッシュしたコンテンツを再び試してみます。

クラッシュした場合
アドオンに問題はなくFirefox自体に原因がある。
クラッシュしない場合
アドオンに問題がある可能性が大なので1つずつ地道に検証するしかない。

今回は、セーフモードでもクラッシュしたのでFirefox自体が長く使っているうちに何らか不具合が出てきたと判断してリフレッシュする事にしました。

Firefoxリフレッシュとは?

ブラウザを再インストールする事なく、ブックマークや保存したパスワード、開いているタブのような重要な情報を保存しながら Firefox を初期状態に復元出来るリフレッシュ機能です。

ただし、アドオンは全て削除されるので多く入れている人はメモして置いたほうが良いかも。

メニューボタンをクリックし、ヘルプの?マークををクリックします。
メニューボタンをクリックし、ヘルプの?マークををクリック

トラブルシューティング情報をクリックして選択してFirefox の性能改善の下の『Firefoxをリフレッシュ』をクリックします。
『Firefoxをリフレッシュ』をクリック

このリフレッシュが終わって問題があったページに行って試してみたらクラッシュしない!直りました!

おまけに重かった動作もかなり軽くなり一石二鳥でした。

2017年夏以降のShockwave Flashのクラッシュ

2017年に夏以降、またしてもFirefoxでShockwave Flashプラグイン(バージョン27.0.0.130以降)が原因と思われるクラッシュが出てきました。

クラッシュするのは、一部のポイントサイトのゲームやブログ、Youtube等の動画サイトでも動画によっては再生しにくい事がありました。

これはどうやらfirefoxのFlashをセキュリティ上の理由から排除の方針をとっているのが原因のようです。

公式サイトによると2017年8月からユーザーに不要なFlashは順次ブロックしていき、2018年中にはすべてのFlashをブロックしてクリックしない限りは再生できないようにする方針だそうです。

対処方法

アドオンマネージャーからShockwave Flashを選択します。

危険で出しゃばりなFlashコンテンツをブロックの項目にあるチェックを外します。

危険で出しゃばりなFlashコンテンツをブロックの項目にあるチェックを外す

これでエラーが無くなりました!
現時点でまだFlashコンテンツを使っているサイトは多くなるのに余計なお世話ですね。

ゲームで稼げるポイントサイト

Flashコンテンツと言えばゲームで使われる事が多いですが、スマホの毎日のミニゲームでお小遣いが稼げるのがポイントタウンです。

これらのミニゲームをやったり、ゲームアプリのダウンロードでもお小遣いが稼げます。
ポイントタウンのミニゲーム

しかもスマホのゲームでFlashコンテンツを使っていないからエラーの心配もありません。

ポイントタウン/稼ぎ方と攻略法